ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
インスマニュアルセラピーの山口です。
昨日は桃の節句、おひな祭りでした。
今回は女性の体について考えてみようと思いました。
皆さんは「ピンクリボン運動」をご存知でしょうか。
ピンクリボン運動とは、「乳がんを早期発見し、寿命までの人生を幸せに送るため、乳がん検診に行きましょう」と、呼びかけるための運動です。
昔は閉経後、50代以上の方がかかる病気だった乳がん。
しかし、乳がん発生率は年々若年化しており、現在では20人に1人発症すると言われています。
乳がんは「ホルモン依存性のがん」と言われ、エストロゲンという女性ホルモンが深く関わっているようです。
エストロゲンは、女性の体で重要な働きをしているホルモンですが、
逆にエストロゲンの分泌期間が長くなると、乳がんを促進してしまうホルモンでもあるのです。
その背景には、現代女性のライフスタイルの変化などが影響していると考えられています。
食生活の欧米化や女性の社会進出により、子供を産まない女性が増えています。
これらは、エストロゲンの分泌期間が長くなる要素の一つで、
私たち女性は、乳がんになる確率が誰しもあるということを知っていなければならないのです。
より発見が早いと、ほぼ完治する乳がんは不治の病でなくなりました。
予防法がないため、だから「早期の検診を!」と強く呼び掛けているのですね。
実は先日、実妹が健診でひっかかり、現在定期的に検査を受けています。
検査の経過は、悪性ではなかったようなので少しホッとしましたが、
話を聞いた時は大変驚き、と同時に悲しみ、死について考えていました。
しかし今は、がん = 治らない = 死 ではない時代です。
人は生まれおちた時から、死に向かって生きています。
人生寿命まで幸せでいられるよう、今を精一杯生き、悔いのないものにしたいなぁと「ピンクリボン運動」を通して実感致しました。
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